昨日書き込みました大文字山の一部が茶色くなっている件ですが
今朝京都新聞の朝刊にもこの件の記事が載っていました。
やっぱり問い合わせが多かったようです。
以下京都新聞の記事より抜粋
大文字保存会によるとササなどの草を前面的に刈り取ったためで
刈った草が枯れ、茶色に見えるという。保存会では8月の送り火
を前に毎年、火床の周囲の草を延焼対策で刈るが、ササが伸びす
ぎると点火後にふもとから大文字が見えにくくなるため、数年に
一度、大がかりな草刈が必要になる。
草刈り作業は15日までに終わり、先に刈られたふもと部分から
枯れ始めている。保存会は「今後数日間も茶色に見える範囲は広
がるが、ご心配なく」としている。 ここまで記事
ということなのでよかったです。
でもいままでこんなに茶色くなったことあったかな?
暑さも関係あるのかな。
2階のベランダから撮影したものですが、夕方なので西日が当たっ
ていることもあり全部茶色に見えます。撮影時間を失敗しました。(笑)
昨日気になったのは、大の字左下の部分です。
よく見ると若干色がちがいます。
ズームで撮影しましたがぶれてますね。
そして、今夜は祇園祭の宵山で街は賑います。
宵々々山が15万人、宵々山が28万人だったそうです。(京都府警調べ)
今日は土曜日とあって人も一番多くなりそうですね。
でもこの人数どこで数えているのかな?
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