曖昧なものです

一昨日は暖かかく動きやすかったのですが
今日は朝から寒い日になりました。
もう平年並みなのか低いのかわからないようになっています。
いいとこ前日から2、3日くらいしか寒い暖かいの比較できません。
相当印象深いこと例えば昨年の12月●日に大雪で大変だった。
なんてことがあると今年はそれに比べてどうだと言えるのですが
それ以外はあまり覚えていません。
寒かっただろうけど今日に比べてどうだったかなどまったく覚えていません。
私だけかも知れませんが結構記憶なんて曖昧なものですね。
お米の場合もそうです。
一度食べたときに強烈な印象、「めちゃくちゃおいしい」と感じたお米は忘れません。
そこで注意することは毎年そのお米は「めちゃくちゃおいしい」と思い込んでしまうことです。
お米は気候の影響で出来不出来が大きく異なることがあります。
ですから、毎年その産地で「めちゃくちゃおいしいお米」が
とれるかどうかわかりません。
もちろんそれだけおいしいお米がとれる産地なので気候が悪くても
生産者もがんばっておられるだろうし「まずい」まではいかないと思います。
でも毎年同じ食味ではない可能性があります。
ですから、毎回試食をして自ら食味の確認をすることが
米屋として最低限しなければいけない仕事のひとつと考えています。
これを怠ると「ここの米はめちゃくちゃおいしい」と思い込み販売することになります。
結果、お客様が離れていきます。
お客様にできる限りおいしいお米を選んでもらう
お手伝いができるよう試食はかかせません。
今も十数種類まだ試食が出来ていない入荷したばかりのお米があります。
最近新品種が続々入荷しているので遅れ気味ですがすべて試食します。
やはり、今年も高温障害の影響を受けたお米が多いようです。
外観だけですんでいるお米もあれば食味にも影響しているお米もあります。
やっかいなのは同じ産地、品種でも品質に大きな差があることです。
同じ1等米でも悪いお米があるので精米や後処理に注意が必要です。
まぁこういう中からおいしいお米を見つけるという楽しみもあるので
しっかり見極めていきます。

京都の米屋・独断と偏見のお米Q&A

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