京都のお米

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京都のお米
京都産米は京都の米屋には必須アイテムのひとつです。
主にコシヒカリ、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、祭り晴、日本晴などが作付けされています。
現在私の店では、丹後のコシヒカリと丹波のコシヒカリを扱っています。
丹後のコシヒカリは、カルシウム特殊肥料を使用した減農薬・減化学肥料米です。
丹波のコシヒカリは、お米の研究グループ丹波ふれあい会指定地域の減農薬・減化学肥料米です。
丹後のコシヒカリは
平成22年産は残念ながら食味ランキングで最高ランク特Aを逃しましたが、これまで西日本の中では数少ない何度も特Aランクになっているお米です。
今年は、昨年より出来は良いかなと感じています。
しかし、ここ数年の課題である高温障害は若干あり、白っぽい粒や、白い筋の入った粒などが散見されます。
原発の影響もあるかもしれませんが、私の店では例年よりも早いペースで売れています。
以前は年間を通して販売できた京都米も最近は早く品切れになる品種もあり人気があるのかな?と思ったりもしていますが、地域や生産者によってお米の品質にばらつきがあるのが難点です。
そんなこともあり、私の店では品質のばらつきが少ないように特殊な栽培方法で作っている農家のお米を仕入れることにしています。

京都の米屋・独断と偏見のお米Q&A

お米についての質問に店長独自の見解でお答えしています。
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