ノーベル賞受賞者へのプレゼント

お昼過ぎに某大手会社の方から
日本人ノーベル賞受賞者にプレゼント
するお米が必要なんですと
お電話を頂きました。
産地品種指定で天日干しのお米です。
あえて産地品種は伏せておきます。
残念ながらそのお米は
私の店にありませんでした。
仕入れることは可能なのですが
少し日数がかかるので
現在はありませんと返答いたしました。
なんでも授賞式まで時間がなく
焦っておられるようで
(確か授賞式は12月10日だったかな?
場所もストックホルムだしな)
そのお米を置いているお店を
知りませんか?と尋ねられました。
ちょうどそのとき来店者がおられ
また、精米している途中であるなど
私もばたばたしている状態で
その質問にパッと頭に浮かぶお店が
ありませんでした。
それより、その産地品種、天日干しで
ネットで検索した方が早いのではと
アドバイスするのがやっとでした。
その方はその方法があったかと
いう感じで調べてみますと言って
電話を切りました。
できれば私の店から送りたかったんですが
残念ですね。
選ばれたお店良かったですね。
世界的な受賞者へのプレゼントですよ。
あなたの店の調べ方教えたの私です(笑)
でも、これって本当の話なのかな?
受賞が決まってから日数経っているのに
なんで今頃?
商品が決まったのが最近なのかな?
それに誰から受賞者にプレゼントなんでしょうかね?
切羽詰まった感があったから
本当だと思うのですが。
私の店に実害もないですしね。
何にしろ
ノーベル賞受賞おめでとうございます。
私ならプレゼントのお米はこれですね。
味はノーベル賞級ですよ。

花キラリ

お米屋さんだけのお米「花キラリ」
炊き立てはキラリと光るツヤと
適度な柔らかさであっさり味。
冷めるとしっかり・適度にもちもち
の食感が特徴の花キラリ。
おかずの味を引き立てるお米です。
この特徴で丼もの・おにぎりなど
素材の味を引き立てるお米として
好評を得ています。
数産地で栽培されている花キラリ
ですが、私の店では
世界的に見て有数の豪雪地帯で、
合掌造りの家屋が
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
として世界遺産に登録されている
越中五箇山地区で栽培されています。
そうです、世界遺産米なんです。
え、それが何かって
いゃー、
世界遺産の地で作られているお米を
食べる機会はそんなにないのでは?
話のネタにどうでしょう。(笑)
「米穀店専売品種」の花キラリは
日本国内でも一部の米屋でしか
購入できません。
お米屋さんでしか買えないお米花キラリ
今日は日中暇な時間があったので
折込チラシ用の原稿を印刷屋さんに
入稿しようと思ったのですが
指定のソフトがうまく起動せず
時間を浪費してしまいました。
夜に再度挑戦したんですが
やっぱり駄目でした。
関西風に言うと
「ほんま、腹立つわ」(怒)です。
でも、私の使用方法が悪い(汗)
ということもあるので
印刷屋さんに
どうしたらいいのですかメールを
送りました。
明日再度挑戦です。

淡雪こまち 26年産

「美人を育てる秋田米」のキャッチフレーズ
がおなじみの秋田県から『淡雪こまち』が誕生。
うるち米ともち米の中間の性質を持っています。
粒はもち米とうるち米が混ざっているような色合いです。
もちもち、ふっくら感をぜひお試し下さい。
粘りのあるお米が好きな人には一度
召し上がっていただきたいですね。
粒はこんな感じです。
もち米とうるち米が混ざったように見えます。

昨年に比べるともち米のような粒が少なくなっています。
その年によりもち米のような粒色が多かったり少なかったり
難しい品種です。
ちなみに、昨年はこんな感じでした。

26年産秋田淡雪こまち送料込みお試し1kgはこちらから。

ここ数年食味ランキングで最高位特Aです。

こんにちは、店長の大久保です。
今日はこの新米を紹介しましょう。
ここ数年日本穀物検定協会の
米食味ランキングで
最高位の特Aランクになっています。
奈良盆地の恵まれた環境の中で
作られたお米です。
盆地特有の朝夕の激しい温度差
と澄んだ空気、
清らかな水で育まれた
ふっくら、
こくのある、
冷めても美味しい
「奈良のお米」をお楽しみ下さい。
粒がそろい、
光沢があり、
適度な歯ごたえと粘り、
豊かな深い甘みが特徴で、
バランスの取れたお米です。

このお米はこちらです。

寒い・・・

今日の京都市内は冷え込んでいます。
昨日の日中が暖かかったので余計に寒く感じます。
特に午後からの方が寒いですね。
配達で銀閣寺方面へ、
哲学の道の横を通ると
色づきはじめた木々に
誘われるように観光客も増えていました。
見ごろはまだ先でしょうが
これからしばらくは
増え続けるでしょうね。
さて、新米も明日入荷のもので
一通り出揃いそうです。
入荷次第順次商品紹介していくつもりです。
乞うご期待を。

北海道ゆめぴりか

北海道の最高級米ゆめぴりか 新米入荷しています。
名前の由来は「日本一おいしいお米を」という北海道民の「夢」に、
アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。
北海道では、「北海道から、ニッポンの米を。」というスローガンのもと、
北海道が一体となって「ゆめぴりか」など北海道米の品質維持・ブランド化
に取り組んでいます。
広大な面積の北海道では他県産以上に同じ品種でも品質の差が出やすく
そんな問題をなくすために、北海道では、収穫した段階で食味値判断の
指標となる「タンパク値」と、粒が充実した「整粒」とで品質を分ける
「仕分集荷」に、平成9年産から全国に先駆けて取り組んできました。
色がついている米や未熟な米をはねて、玄米としていいものに仕上げる
均一化作業を大型施設で一気に行います。こうすることで、同じ品種の
お米であれば、どこで買っても同じレベルの品質で味わっていただける
ようにしています。
ゆめぴりかも生産者や各地のJAなどで構成する
「北海道米の新たなブランド形成協議会」が、米粒に含まれる「タンパク値」
や、「栽培適地での生産」、「種子更新率100%」など生育方法など細かく
基準を制定。その基準をクリアしたものだけが、「ゆめぴりか」として販売されています。
そして、その基準値以上の中でもさらに高品質なものをランク分けしています。
私の店のゆめぴりかは高品質地域で栽培されたお米です。
これを食べて「美味しくない」と感じられた方は
ゆめぴりかと違う品種を召し上がった方が良いと思います。
なぜなら、ゆめぴりかの中でも最高級クラスのお米ですから。
減農薬・減化学肥料
特別栽培米北海道産ゆめぴりか

土佐天空の郷新米入荷しています。

26年産新米 土佐天空の郷ヒノヒカリと土佐天空の郷にこまる
入荷しています。
この土佐天空の郷の新米は毎年11月ごろとなり
土佐天空の郷ファンの皆様には大変お待ちしていただいています。
でも、ご安心ください。
今年度の新米入荷したてなので
しばらくは、いつご注文いただいてもありますよ。
 
   ヒノヒカリ      にこまる