仁多米

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今日、東京の卸売り会社の担当者との会話で知ったんですが
仁多米の売れ行きがかなり良いようです。
仁多米コシヒカリは手間をいとわず丹精こめて作られた本物のお米です。
仁多米のおいしさの秘密
○ミネラル豊富な清冽な水で育ったお米です。
 面積の86%を占める、豊富な森林に覆われた花崗岩から湧き出るミネラル
 分をタップリ含んだ岩清水で仁多米は作られています。自然と共に立地
 条件を生かした長い歴史の中で、先人が育んだ良質米の産地です。
○昼夜の温度差が旨みを育てます。
 仁多地方の水田は標高300~500mにあるため、稲作期間の後半(登熟期)
 に、昼夜の温度差が大きく、デンプン蓄積が多く、タンパク質が必要以上
 に増えない美味しい仁多米の特質を生み出しています。
○良質な堆肥で作られたお米です。
 奥出雲仁多地方では、家族の一員のように和牛を飼育しており、長年にわ
 たって有機物を水田に還元して米づくりが行なわれてきました。現在は町
 の「堆肥センター」によって堆肥散布できるシステムを整備し、堆肥施用
 による仁多米づくりに取り組んでいます。
○米づくりの心が息づく産地です。
 先祖代々受け継がれた「米を作る心」は変わることなく守られ、手間をい
 とわず丹精込めて作られています。自然と共に立地条件を生かした長い歴
 史の中で、先人が育んだ良質米の産地です。
○籾のままで貯蔵しています。
 仁多郡カントリーエレベーターでは、一等米のみを年間を通して籾のまま
 低温貯蔵しており、一年中新鮮なおいしさをお届けしています。
以上仁多米のパンフレットより抜粋
玄米で各種選別機にかけきれいにされていますので品質が安定しています。
22産も全国的に高温障害で品質が悪い中安定した品質が好評でした。
(財)日本穀物検定協会の食味ランキングにおいても度々最高ランクの「特A」になっています。
平成23年11月22日(火)23日(水)は第13回米・食味分析鑑定コンクール国際大会において
応募総数2952点の中から見事「金賞」15点に選ばれた国際レベルの良質米です。
ちなみに昨年も金賞でした。
また、今年は放射能も気になるところです。
島根県は政府が放射能調査指定しいている17都県には含まれていませんが
定期的に自主検査を実施していて結果は毎回不検出です。
仁多郡産コシヒカリ玄米の
最新は11月8日に定期放射能量の測定を行いました。
測定の結果、放射性物質は不検出でした。
西の横綱とも呼ばれているお米『奥出雲仁多米』一度ご賞味下さい。

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