売れてます

以前ご紹介した土佐天空の郷のお米が売れてます。


にこまるヒノヒカリの2種類あるのですが特にヒノヒカリが売れています。

ヒノヒカリはいよいよ
当店の在庫もあとわずかになりました。

にこまるはヒノヒカリより少し多く仕入れたこともあり
ヒノヒカリよりは在庫が多くあります。

コンテストで日本一になったのはにこまるの方なんですが
名前に馴染みがないのが原因か
ヒノヒカリほどの売れ方ではありません。

予約販売など新米収穫期に
宣伝をバンバンされてたくさん販売されていた
お米屋さんの手持ちがなくなった影響もあるのでしょうか?

のんびり販売していた当店としては
急に売れ出したのでびっくりです。

実店舗のほうでもぼちぼち売れています。
今年ほど好評だと23年産も楽しみですが
逆に人気がありすぎて
割り当て数量が減りそうな予感です。

TPP問題

TPPについて賛否両論ありますが
本当にどちらがいいのでしょか?

日本経済にとっては
参加すべきだと言う人もいれば、
農業にとっては
参加すべきでないと言う人もいます。

どちらの意見が正しいのか
それとも両方とも違うのか?

米を扱う当店にも
少なからず影響が
あると思います。

米業界でもTPPの話題が
取り上げられることが増えています。

実際のところ
詳細が決まっていないので
仮定の話ばかりですが

あまりにもいろいろな考え方があって
調べれば調べるほど

どの選択が正しいのか
判断が難しく思えます。

そんな中で
先日関西テレビで放送された話は
私にとって新たな情報でした。
TPP アメリカの本当の狙い (1)
TPP アメリカの本当の狙い (2)
TPP アメリカの本当の狙い (3)

また農業関係の方でも
平成23年1月(社)JA総合研究所と(財)協同組合経営研究所が合併
「社団法人JC総研」発足も2月22日現在までに
JC 総研「TPP 疑問・反論シリーズ」として(その1)から(その8)まで
をホームページで紹介しています。

国会中継ではみんなの党の江田憲司幹事長が
TPPぜひ参加すべきだと発言していました。

経済界だけでなく
農業のためにも良いと
主張されていました。

どちらにしろ
日本にとって
有益なものになるように願います。

低たんぱく米 たんぱく質1/25越後米粒タイプ1kg


低たんぱく米 たんぱく質1/25越後米粒タイプ1kg

タンパク質の摂取を制限されているかたに

お米のタンパク質を、
植物性乳酸菌による乳酸菌発酵で低減化させた後に、
米粒のままパックしました。

パックごはんタイプより経済的で、
普通のごはんと同じように炊飯が可能、
様々なごはん料理に利用することができます。

●ここがポイント!
1、タンパク質が通常の1/25。
普通のごはんと比べてタンパク質を1/25に低減し、
カリウム・リンも抑えてあります。

2、乳酸発酵により低タンパク化を実現。
低タンパク用植物性乳酸菌を使用することにより、
酵素材をほとんど使用せず、
確実な低タンパク化を実現しました。
そのため、美味しさ、香りが自然です。

3、経済的かつ衛生的。
炊飯が可能。余ったごはんを冷凍保存できるので、
無駄がなく非常に経済的です。
また特殊洗米技術で洗米していますので、
大変衛生的。研がずにそのまま炊くことができます。

4、多彩なごはん料理が楽しめる。
普通のお米と同じなので、
炊き込みごはんやピラフなど、
様々なごはん料理に利用できます。

また、普通のお米と組み合わせることによって、
タンパク質摂取量の調整
ができると同時に、よりコストダウンできます。

普通のお米に比べると少し食味は落ちますが、
タンパク質調整米の中では食味が整っています。

それでも、
少し食べづらいと思われる場合は、
タンパク質が1/25に低減されているので
普通のお米と混ぜて食味とタンパク質の
摂取量をバランスよく調節して召し上がって下さい。

1kg1袋より販売、発送していますのでお気軽にご注文して下さい。
低たんぱく米 たんぱく質1/25越後米粒タイプ1kgご注文はこちらから

本日配達先で猿の群れと遭遇しました。

配達先のお宅にまず一匹確認、
私と目があっても慌てる様子もなく
ゆっくりと移動していきました。

この間は家の中に入られて大変だったそうです。

配達を終えての帰り道で
数匹が散らばってうろついていました。

そういえば先週末、
このお宅から数キロ離れたお客様の所でも
庭に猿がいてびっくりしたとおっしゃていました。

何年も前から行く先々で猿が出たと
聞くようになっています。

同じ群れが移動しているのか
違う群れなのかわかりませんが
絶えずどこかの地域で出没しています。

当店のすぐ近くでは、
猿もですが鹿や猪などもよく出没します。

知らない人が聞くと
いったいどんな山奥やと思われますよね(笑)
間違いなく京都市です。

会議

昨夜はお米の研究グループ丹波ふれあい会の
幹事会に出席してきました。

幹事数人が定期的に会合を開き、

次回の全体会議の議題を決めたり
情報を交換したり、
卸売り会社の方を交え意見交換、
商談内容などを
会員さんにお伝えする準備をします。

この会の会員さんは
みなさん勉強熱心でやり手の方ばかりで
私はいつも感心させていただくばかりです。

全体会議での討論や
会員のみなさんの
仕事に対しての取り組みなどを
知っていただければ

やっぱりお米は
こういうお米屋さんで買いたいと
思うでしょうね。

日本では大部分のお米は
一年に一回だけ収穫されます。(一分二期作もあります)

そして、天候によって大きく左右されます。

栽培を失敗しても一年後までやり直せません。

毎年同じ産地の同じ品種がおいしいとはかぎりません。

また、同じ産地でも作り手の農家さんによって
品質に違いがあります。

その中からおいしいお米を選ぶ
お米屋さんもいれば

価格が安ければ
良いというお米屋さん、

食べるものなので安全、安心が一番と考える
お米屋さんなどいろいろな考えがあります。

そして、消費者の皆様がお米を選ぶ基準も
様々な理由があるでしょう。

その消費者の皆様の
様々な理由にお答えできる
能力のあるお米屋さんの
集まりが
この丹波ふれあい会の会員の
皆さんだと私は思います。

精米日

今日は午前8時過ぎに
運送やさんが
お米を運んできました。

いつもはお昼前後や
遅いときは夕方や夜なんてこともあります。

早く届いたので
予定以上のお米を
精米することができました。

22年産米は品質のばらつきが多く、
販売するお米にするのに
いつも以上に時間がかかるので助かりました。

毎回、
今日のように予定通り以上に
仕事がはかどるとうれしいですね。

節分の巻ずし

本日は節分なので
米の配達だけでなく
すし処鮨米の
丸かぶり巻ずしの
配達もしました。

毎年のことながら
鮨屋にとっては忙しい一日です。

私の担当地域も
昨年より多くのご注文を頂きました。

当然のことながら
鮨米のある地域でも
たくさんご注文を頂いたようで

朝から夜まで巻き通しという感じでした。

もっとも私は夕方鮨米に顔をだした後は
米屋に戻ってしまったので後の忙しさはわかりません。(笑)

縁起物なので私も家族の分を数本購入して
(系列店でもちゃんとお金は払っています(笑))
今年の恵方南南東を向いていただきます。

無言で1本はきついので
半分にきったり
途中でしゃべってしまったりと
ならわしどおりにはできませんが
なんとか幸せが回ってきますようにと願っています。