よいお年をお迎えください。

いよいよ大晦日です。
今日は米屋の方は3時で終了して、夕方からすし屋の出前の手伝いです。
大晦日ということもあり出前が多いのです。
特に夕方に集中するので大変です。
私は、ピークの7時頃まで手伝い終了させてもらいました。
今年の大晦日の出前は、昨年のような大雪でなく助かりました。
それでは皆様
本年は大変お世話になりました。どうぞよい年をお迎えください

お餅終了

お餅の販売が終了しました。
毎年30日はお餅の配達が一番忙しい日なので、この日が終わるとやれやれという感じでどっと疲れがでます。
あと一日シャキッと締め括りたいと思います。

今日からお餅の配達です。

今日からお餅の配達です。
毎年今日から三日間は予約を承っていたお餅の配達です。
もちろん、お米や食品も配達しています。
十数件のお米屋さんが集めた予約注文を、一軒のお米屋さんでお餅にしていただいています。
注文するのも餅を作るのも米屋さんだけにもち米は最高級のものを使用して搗きあがったお餅の味にも気を使っています。
もちの形が多少いびつなものもありますが味でクレームを受けたことは数十年のうちほとんどありません。
そうして出来上がったお餅を仕分けして配達しています。
私の店では、お餅の仕分けや配達を少人数でやっています。
そのため、この間のネット販売の対応が出来ずネット販売は毎年早めに休暇となっています。
ネットでお米をご注文していただいているお客様には大変ご迷惑をおかけしています。
誠に申し訳ございません。
本当においしいお餅なのでネット販売したいのですが、お餅を搗いていただいているお米屋さんの製造方法?というより包装かな、ちょっと難しいようです。
店頭で売るような感じの包装になっていますので、購入されたお客様がお知り合いに送るならいいのですが、お店がお客様に配送するとなるとお餅を入れる袋も普通のビニール袋なので保存性に少し難があります。
実店舗だけの販売となりましたが後二日お餅の配達を中心にがんばります。

ちょっと年末らしくなってきたかな

年末らしい忙しさが少しでてきました。
まぁ今日をいれて今年も後五日間しかないから今頃からでは遅すぎるぐらいですが
忙しくないまま正月を迎えるよりはずっといいですね。
明日からいよいよ予約注文をいただいているお正月のお餅がはじまります。
これから大晦日までは忙しい日々が続きます。続くはずです。続いて欲しい。(笑)
何はともあれ笑顔でお正月を迎えたいです。

寒いですね

今日も寒い一日となりました。
朝一番窓から外を見るとうっすらと雪化粧していました。
ただ、道路には積もっていなかったので一安心。
でも一日中雪が降ったり止んだりの天気でした。
明日まで寒いそうです。
雪が待ち遠しい方には悪いのですが雪が積もらないことを願っています。
なにせ雪が積もると配達が大変なんです。
とくに年末は通常より配達が多いものでなんとかこのまま正月を迎えたいですね。

明日も仕事です。

通常日曜日・祝日は定休日ですが、年末なので営業します。
昨日も祝日でしたが営業していました。
しかし、定休日が認知されているせいか毎年あまり電話がかかってきません。
そこで、精米や、お米、食品、もちなど予約注文の集計と年末に向けての用意などをしています。
明日も前もって注文をいただいているお客様以外はそんなに注文がないような気もしますが
まぁ明日は全国高校駅伝もあり道路も走りにくいことだろうからちょうどいいかなと思っています。
ただ、明日の京都市はかなり冷え込むみたいなので沿道で応援する人たちは大変でしょうね。
走る選手は寒すぎると影響があるのかな?
そういえば昨年は早朝うっすらと雪が積もっていたように記憶しています。
毎年この時期一回は冷え込みが来ますね。
ただ、車での配達が大変になりますから、年末に雪が積もるのだけは勘弁して欲しいです。

土佐天空の郷 白雲の彼方

12月に入り土佐天空の郷 白雲の彼方が順調に売れています。
贈答用にもですが、最近ではお正月でお子さんやお孫さんにおいしいお米をということで購入されるお客様もいらっしゃいます。
精米毎に試食をしていますが毎回安定した良食味のお米です。
難を言えば、もともと少し高めの価格が今年値上がりしたため更に高くなってしまいました。
その分売れ行きも昨年産に比べてゆっくりですが、もともと数量が少ないのでちょうどいい感じの売れ方かなと思っています。

京都のお米

京都のお米
京都産米は京都の米屋には必須アイテムのひとつです。
主にコシヒカリ、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、祭り晴、日本晴などが作付けされています。
現在私の店では、丹後のコシヒカリと丹波のコシヒカリを扱っています。
丹後のコシヒカリは、カルシウム特殊肥料を使用した減農薬・減化学肥料米です。
丹波のコシヒカリは、お米の研究グループ丹波ふれあい会指定地域の減農薬・減化学肥料米です。
丹後のコシヒカリは
平成22年産は残念ながら食味ランキングで最高ランク特Aを逃しましたが、これまで西日本の中では数少ない何度も特Aランクになっているお米です。
今年は、昨年より出来は良いかなと感じています。
しかし、ここ数年の課題である高温障害は若干あり、白っぽい粒や、白い筋の入った粒などが散見されます。
原発の影響もあるかもしれませんが、私の店では例年よりも早いペースで売れています。
以前は年間を通して販売できた京都米も最近は早く品切れになる品種もあり人気があるのかな?と思ったりもしていますが、地域や生産者によってお米の品質にばらつきがあるのが難点です。
そんなこともあり、私の店では品質のばらつきが少ないように特殊な栽培方法で作っている農家のお米を仕入れることにしています。

つり銭間違い

午前中に昨日お米を配達した私の店からは距離が少しあるお客様のお宅へ訪問しました。
昨日外回りの営業日報とお金を合わせているとどうしても現金が200円多いのです。
営業日報を見ながら、配達したお客様とのやりとりやおつりを渡した金額などを一件ずつ思い出しながら調べてやっとわかりました。
この日、いつものお米プラスもち米をご注文いただいたのですが、話しをしながらおつりを返していたせいか無意識のうちにいつものお米だけの感覚でおつりを渡したようです。
その差額がちょうど200円でした。
それに気づいたときはもう夜でしたので今日返しに行ったのです。
本当に不注意でした。でもたまにやってしまいます。
私を信頼していただいているのか、そのことにお気づきになられていなかったようで、なおさら気をつけなければと反省でございます。
あと少しで今年も終わりなので気を引き締めていかねば。

ゆめぴりか

ゆめぴりか
北海道の最高級米です。
TVコマーシャルでもご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
食味に影響があるとされるアミロース含有率が適度に低く、おいしさはもちろんのこと甘み、粘りがありさすが北海道の最高級米といわれるだけのことはあります。
この「ゆめぴりか」という名前は、北海道の一般公募で3000通以上の中から選ばれました。
「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせできた名前です。
私の店では、数量は少しだけですが
砂川市の減農薬減化学肥料・特別栽培米のゆめぴりかを入荷しています。
まだ食べていらっしゃらない方、一度ご賞味されてはいかがですか。
北海道最高級米特別栽培ゆめぴりか