ひな祭りにちらし寿司

来週の土曜日は3月3日ひな祭りですね。
私が子供の頃は男兄弟だったのであまり関係なかったのですが
娘が生まれてからは、ひな祭りが身近になりました。
そして先ほどふと思いつき
Googleで ひな祭り レシピ と検索しました。
下記は上位4件です。
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/college/saiji/hina/
http://cookpad.com/category/212
http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/largesp/hina/
http://www.recipe.nestle.co.jp/kind/hinamatsuri/
いろんなレシピが載っていました。
どれもおいしそうで選ぶのに迷いそうです。
仕事がら私はやっぱりちらし寿司が気になります。
でもちらし寿司だけでもすごい量のレシピです。
ひな祭りには、お母さんが(最近ではお父さんも)お嬢さんのためにおいしい料理をつくるのでしょうね。
ちらし寿司は作るのちょっと面倒だと思っている方は系列店の すし処 鮨米で召し上がって下さい。
ちらし950円です。
上ちらし1500円です。
ご近所は1800円より出前いたします。無料です。
すし処 鮨米

神々からの贈り物

神々からの贈り物!
いったいどんなものだろう?
いろいろ考えますよね。
実は

この写真の青丸
拡大すると

天空から神々が降り立ったと伝えられる「天孫降臨」神話の郷
宮崎県高千穂町の日本最大級のパワースポット米なんです。
こんな言葉が印刷された米袋を見るのははじめてです。
さすがは、日本有数のパワースポット高千穂ならではですね。
このお米が少しですが入荷しました。
ややしっかり目の食感ですが、甘みとモチモチ感があります。
高千穂米でパワーを!

西日本のお米

島根県奥出雲仁多米の契約栽培米の数量が大幅カットされました。
仕入れ価格が高いこともあり契約数量100%大丈夫と思っていたのにがっかりです。
実際は少し前に報告を受けたのですが販売計画を変更せざるをえないですね。
いゃーやっぱり原発の影響でしょうか?
西の魚沼との呼声もある奥出雲仁多米(魚沼よりは少ししっかりめの食感です)だけに、東の良質米の変わりに仕入れる業者さんや消費者が増えたのかな。
それ以外にも私の店では、九州のお米の問い合わせがあったり販売数量も
現時点ではいつもの年より売れています。
全体的に西日本のお米は例年以上に買われているようです。
そのため品不足なお米もあり仕入れ価格も日々高くなっています。
まぁ西に限らず今年は全国的にお米の価格が高くて今のところ下がる気配がありませんね。
それどころかまだ上がってます。
外食産業大手でも外国産米の使用を決定したところや、中小規模でもすでに使用している会社や今後使用するつもりである会社が増えています。
この先どうなることやら?

九州佐賀米

今年はいつも以上に九州のお米の問い合わせが多いです。
原発の影響もあるでしょうが、それ以上に九州地方でここ数年食味の良い新しい品種が増えています。
先日発表された(財)日本穀物検定協会の平成23年産食味ランキングでも最高位とされる特Aが九州地方で5品種もありました。
特Aがつかなかったお米でもほとんど差がない食味のものが数多くあります。
そんなこともあり私の店でも毎年九州のお米を仕入れる数量が増えています。
現在は、佐賀県産のお米を3種類販売しています。
品種は、天使の詩、さがびより、夢しずくです。
さがびよりは、昨年に続き今年も特Aでした。
少ししっかりめの食感ですがおいしいお米です。
天使の詩、夢しずくも特Aにはなっていませんがとても美味しいおこめです。
好みによってはさがびよりも美味しいと感じる方もいると思います。
ご購入はこちらから
天使の詩
さがびより
夢しずく
各種数量限定ですので売り切れの場合はご容赦下さい。