配送

もうだいぶたちますが卸売り会社からの商品配送日が決められ
その日以外は配送してくれないようになりました。
その配送日に間に合うよう注文の締切日もしっかり決められ
昔のように「忘れてたから明日お願いします」はもう通用しません。
なにごとも合理的になっています。
人件費もかかりますし、配送の場合は車が必要です。
そんな経費がかかることもあり最近は配送だけは
別会社に委託しているところがほとんどになっています。
まぁ、私の店もネット販売のご注文は宅配業者にまかせていますから
遠い町まで商品をお届けすることができています。
しかし、宅配便は近くの場合翌日に届くのだから
卸会社の配送も曜日決めずに翌日配送にしてくれれば助かるのですが
こちらの都合ばかりも言ってられませんかね?
便利なことになれてくるとだんだん自分勝手になってきているような気がします。
相手のことを気遣う気持ちを忘れてはいけないと反省しています。

低たんぱく米タンパク質1/25越後米粒タイプ1kg

私の店で販売している「低たんぱく米タンパク質1/25越後米粒タイプ1kg」
は賞味期限があるため在庫をあまり多く持たないことにしています。
ですからご注文いただいても在庫が足りずにすぐに発送できない場合があり
ご注文いただいたお客様には大変ご迷惑をおかけしています。
現時点でも商品入荷待ちのお客様が複数いらっしゃいます。
メーカーから卸売り会社に入荷してから当店へ入荷になりますので
タイミングが悪いと一週間以上になるときもあります。
それに現在この商品の卸売り会社さんの創業60周年ということで
キャンペーン価格にて販売していることも受注の数に影響しているようです。
価格が通常より安いこのキャンペーンがいつまで続くかも未定のため
少し多めにご注文されるお客様が多いですね。
ですから、なおさら少しでも賞味期限の長い商品を仕入れるように心がけています。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ちなみに、実際私もキャンペーンがいつまでか知らされていません。
ある日突然終了ということもあるかも知れません。

そろそろ忙しくなってきたかな

紅葉の色づきが増すほど観光地にある飲食店さんも忙しくなってきています。
今日は休み明けということもあり午前中数店舗にお米の補充の配達でした。
また、週末ほどではないにしろ、平日でも人出が増えているので
忙しい日が続きそうです。
ありがたいことです。感謝です。
新米も今週中に土佐天空の郷にこまるが入荷しそうで
私の店で扱うお米もだいぶ出揃ってきました。
ただ、試食に関しては取り寄せなければならない米が多く
まだまだこれからですね。
新米に限らず季節ごとにある程度各地の米を試食しておかなければ
年間を通じて安定した食味のお米を提供できないこともあり
これは一年間を通じて非常に大切な私の仕事のひとつです。
しかし、やはり好みがあり私がおいしいと感じても
それほどでもないと感じるお客様もいらっしゃるので
お客様ごとにベストのお米を選ぶというのはとても難しいことです。
でも、お客様の「おいしい」という言葉を喜びに
お米選びに励んでいます。

ご飯で冷凍庫が

試食のご飯で冷蔵庫の冷凍庫がパンパンになっています。
通常の試食に加えて
新しい品種や産地のサンプルの試食もあり
試食後のご飯が増えて大変です。
いつも試食のあまりは専用の冷凍庫に入れるのですが
そこにも入りきらないほど増えてきていました。
そこで、私の息子の下宿している友人数人におすそ分けしました。
食べ盛りの男の子達なので多めに渡しました。
これで少しは冷凍庫にスペースができました。
試食はいつも2合なんですが
回数が増えるとどうしてもご飯が余ってきます。
捨てるわけにもいかず溢れないようにいろいろ考えています。
たまに近所の人が炊くの忘れてたから冷凍ご飯頂戴なんてこともありますよ。
大学生の息子に「学食で食べるときはおかずだけにして
ご飯は家から持っていくように」と言って
ご飯だけタッパに詰めさせたりもしています。
さすがに毎日は嫌なようで、冷凍庫が満杯のときだけですが。(笑)
さあ、スペースもできたことだし、
また試食でおいしいお米を追求しよう!

お米屋さんだけのお米「花キラリ」

先日のブログでも少し紹介しましたが世界遺産の地富山県五箇山のコシヒカリと花キラリが入荷しました。
早速試食をしましたが昨年より出来がいいようです。
特に花キラリは喉ごしもつるっという感じで「しっかり・もちもち・つやつや・あっさり」という持ち味も昨年より良いと感じました。
このお米は花キラリ特約米穀店しか販売していないので文字通りお米屋さんだけのお米です。
「赤坂離宮」総料理長 譚 彦彬(たん ひこあき)氏も
炊きたてはキラリと光るツヤと柔らかさであっさりの味。
冷めるとしっかり・モチモチの食感が特徴の花キラリ。
のどごしが良く、素材を生かした料理の味を引き立てるお米です。
元気な農家さんと元気なお米屋さんが一緒に育てている花キラリをご賞味ください。
と花キラリのリーフレットにコメントをいただいています。
今年の五箇山花キラリはおいしいですよ。一度お試しください。

ゆめぴりかってなんですか?

テレビのCMで「ゆめぴりかって何ですか?」をよく見かけるようになっています。
昨年も放送されていたのですが今年のほうが反響があるようでゆめぴりかを仕入れるお店が増えているようです。
私の店では平成22年産から販売していました。
最近は量販店など販売するところも増えてきていますが、価格はお店により様々なようです。
ゆめぴりかで安い店なら5?二千円台中頃といったところでしょうか。
私の店では5?3200円で販売しています。
「えー値段高い」と言われそうですね。
北海道米は、ゆめぴりかやななつぼしが日本穀物検定協会の食味ランキングで
最高ランクの特Aを獲得するなど近年食味がいちじるしく向上しています。
その品質をさらに高めるため独自の仕分け集荷を徹底しています。
特に北海道一押しのゆめぴりかにいたっては高品質のものにはさらに加算金を設定しているほどです。
そして私の店で販売しているゆめぴりかはもちろん高品質ランクのお米です。
さらに減農薬減化学肥料の特別栽培米でもあります。
ですから、当店のゆめぴりかを召し上がっておいしくないと感じられたお客様は
ゆめぴりかはお口にあわないので他の品種をおすすめいたします。

只今送料無料キャンペーン中でお買い得です。
会員ならさらにお得です。

お赤飯の日

先日米の卸売り会社から請求書といっしょに入っていた商品案内のチラシの中に
11月23日お赤飯の日 という写真印刷のチラシがありました。
おめでたい日の食事に欠かすことのできないお赤飯。
そんな日本の食文化を、子どもたちへ伝えていくことを目的に、
「新嘗祭」(にいなめさい)として収穫に感謝するひとなっていた、
11月23日を「お赤飯の日」としたそうです。
2010年に制定されたそうです。
恥ずかしながら私は知りませんでした。
たぶん見聞きしたことはあったのだと思いますが記憶に残っていませんでした。
お赤飯販売しているのにダメですね。
チラシの裏面にはお赤飯の豆知識が載っていました。
それからお赤飯カレンダーなるものが掲載されていたのでご紹介すると
1月1日正月、1月第二月曜成人の日、2月3日節分、3月3日ひな祭り、
3月卒業式、春のお彼岸、4月入学式、5月5日こどもの日、5月第二日曜母の日、
6月第三日曜父の日、8月15日お盆、秋の彼岸、9月第三月曜敬老の日、
10月第二月曜体育の日、11月15日七五三、11月23日お赤飯の日、
12月25日クリスマス、12月31日大晦日
こうしてみるとお赤飯を食べる機会は多くあるものですね。
これ以外でもたまに食べたくなることもあるのではないでしょうか。
そんな時は当店でも販売しているアルファ食品のお赤飯和(なごみ)がおすすめです。と
このあと宣伝しようと思ったのですが、ふとお赤飯和の棚を見ると在庫がほとんどありません。
当店への商品入荷日は来週なので今ご注文いただいても早くて来週となります。
中途半端な宣伝で申し訳ございませんでした。
でもこのお赤飯和は手軽に炊飯器で炊けて食味もおいしいので人気です。
それと、もち米、小豆、すべて国産100%です。

色づいてました

お昼前に鞍馬方面に行ったのですが葉が色づきはじめていました。
途中の貴船あたりも色づきはじめています。
ただ、上部だけが色づいているものやまだまだ緑のままの葉もあり
見頃には少し早いようです。
しかし、一週間ほど前に行った時は色づきを感じませんでした
ここ最近の冷え込みの影響でしょうか?
これからはどんどん綺麗に色づくことでしょう。
夕方には鮨米に出前の手伝いに行ったのですが、今日は出前が少なく
そのかわりではないでしょうが店内は大入り満員状態でした。
しかも今日はいつもよりスタッフが少なく、当初店の前に止めてある
出前の車内で待機していたのですが次々来店されるお客様を見て
慌てて店の裏口から皿洗いと電話番でもと思い駆けつけました。
案の定洗物はあふれかえりスタッフも右往左往していました。
私は料理ができませんのでひたすら食器類の洗物をしていました。
そして電話番です。
こういうときに限って問い合わせの電話ばかりで私は即答できず
弟に聞くことになりました。
その後も入替り立ち替りお客様がいらっしゃり
いつもは1時間半ほど手伝って帰るのですが結局4時間近くいました。
おかげで手はすっかりふやけていました。(笑)
まだお客様が数組残っていましたが少し落ち着いたので帰っていいですよ
ということで先ほど帰宅したところです。
出前のつもりが洗物の手伝いになりました。
土曜、日曜日、祝日でもないのに忙しいというのはありがたいことですね。
しかし、私の今日の仕事が終わったわけではありません。
米屋も最近忙しくそして予定より帰宅が遅くなりこれからやり残した仕事を済ませなければなりません。
あともう少しがんばります。

連休明け

連休明けということもありいつもより少し忙しい月曜日となりました。
私の店では日曜日祝日が定休日ですが、土曜日が祝日の場合は営業していると
勘違いされて電話をいただくことがあります。
会社員のお客様は土日連休がほとんどのようで、祝日でなくてもいつも土曜日が休みですから
祝日ということを忘れるのでしょうね。
そして、祝日以外の土曜日は私の店は営業しているからなおさら間違えられるのだと思います。
電話をいただいたときに居れば配達をすることもありますが留守の場合は電話にでられませんので
ご迷惑をおかけすることになります。申し訳ないです。
土曜日以外の祝日だとお客様もあまり勘違いされないようなので
祝日は土曜日以外がありがたいです。といっても自分で決められることではないので
毎年祝日の巡り会わせに期待しています。
明日は、世界遺産の地富山県五箇山のコシヒカリと花キラリの新米が入荷します。
コシヒカリはご存知でしょうが花キラリという品種はまだなじみのない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この花キラリは「しっかり・もちもち・つやつや・あっさり」が持ち味です。
コシヒカリやコシヒカリ系の食感がちょっと口に合わないという方はぜひ一度お試しいただきたいお米です。
ちなみにこのお米は花キラリ特約米穀店しか販売していません。
お米屋さんだけのお米です。

50歳

あと数時間後には50歳になります。
いやー自分が50歳になるとは考えもしませんでした。
思えば小学校のときノストラダムスの大予言1999年に人類が滅亡する
というのが話題になっていましたが
その時もそんなおっちゃんになってからのことどうでもいいやと思っていました。
その大予言の1999年もとっくに過ぎていまやあと数時間で50歳ですからね。
はっきり言って思考は小学生の頃からそんなに大きく変わっていないように思います。
ませていたのか、進歩がないのか、それとも皆さんそんなものなのか?どうなんでしょう?
昔から人間50年とか人生50年という言葉がありますが、
そういうことならこれから先はラッキーな人生、貰い物の人生と考えて
過ごしていけばいいかな。
しかし、私が子供の頃の50歳はもっと威厳があったように思います。
まぁ、今よりふけていたとも言えますが。(笑)怒られますね。すみません。
自分ではまだ若い頃と変わらないと思っているのですが
家族からは十分おっちゃんだといわれています。現実は甘くないようです。(泣)
明日から新たな気持ちでスタートです。
スタートといえば土佐天空の郷ヒノヒカリが新米出だしからご注文をたくさん頂き好調です。
食味もいいですよ。