11月19日の日曜日に、
お米マイスター全国ネットワーク会議に出席しました。
今回は西日本会場で26日には東日本会場で開催されます。
当日は生産者交流会や講習などあり充実した一日となりました。
生産者交流会では、東北から九州まで、生産者と農協が多数出店
されていて、お話を聞きながら各ブースを回りました。
各生産者の、がんばってお米を作っているお話を聞き
私も、お米をもっともっと追求しなければいけないと感じました。
また講習会は、「玄米食!良いの?悪いの?ホントのところ」
講師(社)資源協会食品成分調査研究所 所長 農学博士 平 宏和氏
「ごはん食が肥満、メタボリック・シンドロームを予防改善する」
講師 京都大学大学院 人間環境学科教授 森谷 敏夫氏
「米の生産現場はこう変わる!!~お米マイスターとして取り組むべきこと~」
講師 農業評論家 土門 剛氏
の3講習があり、どれも興味深いお話でした。
その中で特に印象に残ったのが、京都大学の森谷教授の講習です。
ごはんを中心とした食生活が
いかに体に良いかということを
再認識いたしました。
間違った食事制限でダイエットしている方に是非聞かせたいお話です。
生活習慣のちょっとした改善で肥満防止ができるのだと確信しました。
ちなみに、森谷教授の講義は、週刊誌の全国の学生が選ぶ受けたい
講義に選ばれるほど人気があり、事実京都大学での講義は立ち見が
でるほどの人気で同じ内容の講義を2度されているよです。
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