試食の米が溢れてる

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今日はサンプルの新米が8種類送ってきました。
明日も数種類送られてきます。
それとは別に京都米が2種類入荷です。
精米する米もあり、ブレンド商品にする米も作るので
明日の試食は時間との勝負ですね。
私の店の試食は洗米から水の浸漬時間、炊き上がりの蒸らし時間を常に一定にしているため
試食する時間を決めてする場合は逆算して洗米します。
それとは逆に先に洗米をはじめる場合はおおよその試食時間を割り出します。
どちらにしろその時間に炊飯器の前にいなければいけません。
ちなみに同じメーカーの同じ炊飯器を3台使用しています。
(複数で試食したほうが違いが判りやすいので)
しかし、タイミングが悪いときはご来店のお客様や急ぎの配達などと重なるときがあり
もう一度同じお米の試食をやり直すこともあります。
明日は朝一からちょっと離れた業務店さんや近くですが数店舗の業務店さんにお米の納品があり、
また家庭用でも遠いお客さんにご注文をいただいているので試食の時間を合わせるのが大変かもわかりません。
11月中にはほぼ新米も出揃うので一日に大量の試食をする日が減ってくると思いますが
しばらくは、こんな日が続きそうです。

京都の米屋・独断と偏見のお米Q&A

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