土佐天空の郷がNHKあさイチで

私の店で販売している 土佐天空の郷特別栽培米が
4月26日(木)のNHKあさイチで紹介されるようです。

ちょっといやらしい話ですが
このNHKあさイチで紹介される商品は
けっこう、売れるようです。

最近では、
もち麦が紹介されたときに
いつもよりたくさん受注があったと
取引のある卸会社さんが言ってました。

ちなみに、私の店でも
もち麦を販売していますが
この時はあまりというか
全然売れませんでしたけどね。(苦笑)

今回のお米は
NHKあさイチのJAPA NAVIのコーナーで
高知県の嶺北(れいほく)地域(大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村)特集
のなかの、お米の試食で『 土佐天空の郷特別栽培米 』が紹介されます。

お時間ある方はどうぞご覧ください。

テレビの放送で思い出すのは、
平成22産米の土佐天空の郷特別栽培米です。

当時人気の番組TBS「はなまるマーケット」、や
日本テレビ「満天☆青空レストラン」など
多数のテレビ番組で美味しいお米として紹介されました。 

その結果、爆発的な出荷状況となり
産地にも在庫がないという状態に陥りました。

たしか当時の産地の方のお話だと
1年分を2カ月足らずで完売した
と聞いた記憶があります。

その時、テレビの影響力って
すごいなと感じたものです。

さて、今回はどうなりますか?

ゆめぴりか最高金賞米

北海道で今年一番おいしいゆめぴりかが決定!

「第3回ゆめぴりかコンテスト」の
全道コンテストが11月21日(火)
札幌グランドホテルにて開催されました。

全道7地区にて行われた地区コンテストにて
選抜された「地区金賞」の中から、
全道における「最高金賞ゆめぴりか」を決定いたしました。

当店でも、「最高金賞ゆめぴりか」の
食べきりサイズの3合パック(450g)を
数量限定で販売いたします。
売切れ次第終了です。

お試し1箱3合(450g)はこちらクリック

食欲の秋!好きな「秋の食材」なに?

 

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食欲の秋!好きな「秋の食材」なに?

 

秋の食材いろいろありますね。

でも、なんといっても秋といえば新米!

 

まだまだ、全国全部の新米は収穫されていませんが

かなりの産地で新米が収穫されています。

 

新米のごはんを食べれば

思わず笑顔がこぼれますよ。

おかずなしでもお茶碗一杯いけそうですね。

お米がぱさついておいしくない

この時期になるとよく聞くのが
「お米がぱさついておいしくない」です。

今日もお客様から連絡があり
御伺いすると

田舎やお知り合いから
半年近く前に精米されたお米が
重なって送ってきていたようです。
しかも、常温で夏場も保存してあったとのこと。

私としては、虫が湧いていないだけでも
良かったですねという思いですが

お客様にとっては
毎日おいしくないお米を食べるのが
苦痛であるとのこと。

水加減を多めにしたり
長めに水に浸けておいても
あまり変わらない。

どうすればいいの?

もち米を混ぜることをお勧めしましたが
どうも今はもうそのお米を
食べたくないようでした。

それで、
おいしくて軟らかいお米が欲しい
とのことで2kg持っていきました。

このお米に古いお米を混ぜても
今よりは、おいしくなりますよ
とお伝えしましたが

せっかくの、おいしいお米に混ぜるのは
もったいないということでした。

それでは、
焼きめしや、丼類を食べるときに
古いお米を使用するのはどうですか
とお伝えしました。

あと、お鮨をするときにも使えますよ
と伝えました。

さあ、どうされるか。
後はご本人にお任せです。

いちどおいしいお米に変えると
さらに前のお米を食べづらくなりますからね。

早い産地の早い品種では、
新米も収穫されはじめています。

当然、昨年収穫されたお米は
だんだん品質が劣化してきています。

ただ、地域によっては
新米よりも美味しい古米もありますから
この時期はお米の選択も難しいですね。

新米も収穫されはじめたとはいえ、
全国の新米が出そろうまでは
まだ2、3か月ありますから。

おいしい新米期待したいですね。

あ、そうそうパサついたお米に
もち種の雑穀なんかも混ぜれば
もちっと食べやすくなります。
それにヘルシーですからね。

私は、最近試食以外では
国産の十六穀ブレンドを混ぜています。
意外とおいしいですよ。

国内産雑穀ブレンドはこちら

お米の虫にご注意を

京都市内は連日蒸し暑さが続いています。

何もしなくても汗がじわりとでてきますよ。

 

気温が高くなり湿度が高くると・・・

そうです。お米の虫が湧いてきます。

 

昨年秋に収穫されたお米が(夏に収穫される早いお米もあります。)

ほぼ1年近く経ちます。

食味も落ちてくるころです。

 

ですからこの時期はお米の保管場所が大切です。

 

私たち米店が仕入れる産地では

早い時期から

玄米(精米される前の茶色い米)を

温度と湿度が調整された

低温の倉庫で保存します。

 

その玄米が卸会社や直接米販売の店に

配送されてきます。

 

そして、その玄米を精米して

お客様へと届けられます。

 

もちろん当店でも常温で保存はしていません。

冷蔵庫とまではいきませんが

冷やした室内で保存しています。

 

日本の場合

収穫後のお米に

農薬をかけることがないので

 

温度と湿度が高くなると

常温で保管していると

どうしても

虫が湧きやすくなります。

 

虫が湧くということは

安全であるという人もいますが

やはり気持ちのいいものではありませんよね。

 

ですからこの時期は

できるだけ冷蔵庫の野菜室に

密封した容器に入れて保管することを

おすすめいたします。

 

そうすることによって

お米の鮮度も保たれるし

虫もまず湧くことがないと思います。

 

とはいえ、

冷蔵庫にそんなスペースないよ。

という方もいらっしゃるでしょうね。

 

でそんな場合は、

きるだけ、お米の購入量を少なめにして

ペットボトルや瓶の中身をきれいに洗って

乾かした後にお米を入れておけば

意外と入りますよ。

 

ただし、ごはんをたくさん良く召し上がる

ご家庭の場合は、

ちょっと無理かもしれませんね。

 

でも、よく食べるご家庭は

お米もすぐ減るので

なるべく家の涼しい場所に

置くようにすれば大丈夫かな。

暑過ぎ!暇過ぎ!

只今、午後5時前。

この時間になってもめっちゃ暑い!

 

これだけ暑いと食欲もなくなりますよね。

そのせいかどうか?

 

今日は暇です。(笑)

 

笑いごとではないのですが。

 

この時期になると

毎年お盆前に収穫される

佐賀県の七夕コシヒカリの予約注文の

案内が各卸売会社よりあります。

 

先日より

九州地方は大雨になっていて

亡くなられた方や被害にあった方も

たくさんいらっしゃいます。

心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。

 

さらに今朝は

大きな地震まで発生しましたね。

 

九州に限らず

最近は、日本全国天災が

いつ起こるかわからないですね。

 

米をはじめ農作物は

天候によって

収穫量や食味が

大きく影響されます。

 

今年の新米がどうなるか?

今後の天候が気になります。

 

 

最高金賞ゆめぴりか

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北海道で今年一番おいしいゆめぴりかが決定!

 

「「第2回ゆめぴりかコンテスト」の 全道コンテストが

11月29日(火) 札幌グランドホテルにて開催されました。

 

 全道7地区にて行われた地区コンテストにて選抜された「地区金賞」の中から、

 全道における「最高金賞ゆめぴりか」を決定いたしました。

 

私の店では、

ラッキーなことにその最高金賞ゆめぴりかを

少しだけですが仕入れることができました。

 

北海道外のお店の販売は

1箱3合(450g)入りの

商品のみの販売できます。

 

 

お試しで食べようかなと思われる方は

http://sushikome.com/?pid=111057883

 

お得な10箱入りなら

http://sushikome.com/?pid=111058041

 

数量限定です。売り切れの場合はご容赦ください。

新之助 新潟の新しいお米新米入荷しました。

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新潟の新しいお米 新之助(しんのすけ)

新米入荷です。

 

20日から販売開始でしたが

結局届いたのは30日でした。

ま、大きいお店から順番に配送されているから

仕方がありませんね。

 

本日入荷した中から一袋取り出し

試食しました。

 

昨年、一昨年とお米マイスターには

試食のお米が送られてきていたので

ある程度お米の特長はわかっています。

 

ただ、

今年のお米はまだ試食していませんから

販売するお米の食味を確認するための試食です。

 

コシヒカリとは少し違った食感ですが

美味しいお米でしたよ。

 

2kgなので

ご試食にどうでしょうか。

今年は試験販売なので数量限定です。

売り切れの際にはご容赦下さい。

 

新之助 試験販売はじまりました。

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新潟米の新しい品種 新之助 の試験販売が始まりました。

 

10月5日に新潟県のデパートで先行販売されていましたが

20日からは新潟県で大手スーパーや三大都市圏でも順次試験販売が始まっています。

 

新潟県の大手スーパーでは、購入整理券を手に入れようと

午前9時の開店前から長い行列ができたようですよ。

 

このお店では、2kg500袋を午前中で完売したそうです。

今年度産はあくまでも試験販売のため数量が限られているので

すぐに売り切れるお店が多いでしょうね。

 

お米マイスターということもあり私の店でも少量契約できましたが

今日現在、まだ新之助が届いていません。

 

28年産は新潟県で精米して、大手から順次配送されるようなので

京都の小さな私の店の入荷が遅くなるのはしかたないかな。(笑)

でも、今月中には届くそうなので楽しみです。

 

ちなみに、新之助のPR資材は3日前に届いています。

 

少ししか新之助の割り当てがないのに

結構入ってますよ。

 

なお、運賃や決済の手数料が別途かかるため

新潟県内で販売されている価格よりは

少し高くなりそうです。

新之助 新潟県の新しいお米です。

お米好きのあなたならご存知かも
今年の秋、新潟県が総力をあげて米の新品種をPRしています。
その新品種米の名は「新之助」(しんのすけ)!
残念ながら今年度産は試験販売ということで
百貨店など限られた店舗でしか販売を許可されていません。
 
しかし、幸いなことに当店は2kg袋入りですが
産地で精米された「新之助」を販売して良いと
新潟県より許可をいただきました。
 
10月、11月、12月と3回入荷しますが
数量限定なのでそんなに多く入荷できません。
すぐに売り切れるかも知れません。ご容赦下さい。
 
それと、試験販売でありネット販売はダメだそうです。
いつもネットでご注文いただいている皆様
誠に申し訳ございません。
実店舗のみの販売です。
当店の配達エリアなら2kgでも配達はします。
 
以下
新潟米「新之助 しんのすけ」のホームページより抜粋
 
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリを
トップブランドへと育て上げた、農家の伝統。
何代にもわたって独自の方法を築き
イノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。
そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。
現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。
それは、おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、
田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。
ついに誕生した新潟米「新之助」は、
きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて
ごはんの可能性が、無限に広がります。
日本の食の未来を切り開くお米です。
新潟米「新之助 しんのすけ」のことを
もっと詳しく知りたい方は
こちらからどうぞ➡http://shinnosuke.niigata.jp/
 
なお、当店に入荷予定は10月下旬です。