昨日は、新潟県米穀小売商業組合のお米屋さんと交流会がありました。
なんでも「消費県の業界・小売組合との交流会を開催し意見交換の場を設営したい」との主旨で先進地視察研修を実施されており、本年は京都での開催となったそうです。
関東地方では数県で視察研修されたそうですが、関西では京都がはじめてとのことでした。
遠路はるばるバスで7時間かけて十数名の方がいらっしゃいました。
こちらのほうは十名足らずとちょっと少なめの人数です。
京都駅近くのホテルの一室で交流会が開催されお互いの組合の組織、活動状況の紹介をしたあと、懇談いたしました。
お話を聞くと、産地のお米屋さんということもあり生産、集荷、販売、農業機械、米粉等等手広く経営されている方ばかりで、てっきり普通の米屋さんが来られると思っていた私はびっくりです。
私のような米屋とは規模が違いすぎてお米屋さんと話ししているというよりは生産者や卸売り会社と話している感じでした。
その後、その夜宿泊される旅館で懇親会があり和やかに歓談いたしました。
年齢は様々でしたが皆さん元気で活気にあふれた方ばかりで、話しをしているうちに私も「がんばるぞ!」という気持ちになりました。
京都の米屋・独断と偏見のお米Q&A
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