疲れました。

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夕方は鮨米で米とすしの配達の手伝いでした。
それほど多くなかったのでほどなく配達も終わり米屋へ戻ろうとすると
「7時30分に出前があるのでたのみます」と声をかけられたのです。
その時、時間は6時過ぎでした米屋にやり残した仕事があったので
それを済ませようと急いで帰りました。
帰ってきてすぐさま仕事に取り掛かったのですが、こういうときに限って
はかどりません。
そのうち試食の時間になり炊き上がった米を食べ比べ試食することに。
試食が終わるとすぐに鮨米へ向かいました。
7時過ぎに到着し出前のお鮨を運ぼうと店内に入ると
さきほどはお客さんが誰もいなかったのにたくさんいらっしゃる。
スタッフはバタバタ状態で、出前のお鮨もまだ出来上がっていません。
ましてや今日は月曜日とあってスタッフも少なく忙しさも倍増です。
私はお鮨が握れないので外で7時30分のお鮨が出来るのを待ちました。
うーんこういうとき自分で握れないのが歯がゆい思いです。
そしてやっとお鮨が出来上がったのが7時30分を回っていました。
急いで、しかし振動をなるべく与えず出前先になんとか10分遅れぐらいで
お届けできました。
「やれやれ、もう出前なかったのでお金をレジーに入れたら帰ろう。」
「まだ、米屋の仕事もたくさん残ってるからさっさと帰ろう。」
帰ることばかり考えながら鮨米へ到着し店内へ
しかし、まだバタバタしている。
「これは、帰れないな。」
「とりあえず洗物でも手伝うことにしよう」と洗い場へ
洗物をはじめてしばらくすると電話がなり
誰も手を離せない状態なので私が応対しました。
出前のご注文です。
「ありがとうございます。」
でも大将(私の弟)が「1時間はかかる」と伝えてとのこと
私が「すみません、1時間かかりますがよろしいでしょうか?」
と伝えたところ
「かまいませんよ」とお返事が
普通はお腹がすいているのに1時間待ちとなると断られることが多いのに
なんて良いお客様だろうありがとうございます。
そして出前のお鮨ができるまで、また洗物や雑用を手伝っていると
スタッフの松ちゃんが「お兄さん、もう落ち着いたので帰っていただいてもけっこうです」
と言ってくれた。
でも先ほど注文いただいた出前があるではないか。
「そやけど、出前あるからな」と私が言うと
「え、そうでしたか」と答えが
あまりの忙しさに電話がなっていたのもとんでいたようです。
しばらくしてお鮨が出来たので出前に出発。
1時間と言っていたのが40分に短縮できたので良かった。ホッです。
出前から戻りやっと米屋に帰れることに。
まだ店にはお客様が飲食されていましたが出前もなかったので
さっさと帰りました。
そして、
米屋に戻り、残っていた仕事をしていますが今日中には終わりそうにありません。
適当なところで切り上げます。

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